Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2023-07-12 |
タイトル |
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タイトル |
認知症がある知的障害者への支援 |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
認知症 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
知的障害者 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
行動の変化 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
支援 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ID登録 |
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ID登録 |
10.60206/00000159 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
著者 |
登坂 庸平
花岡 典子
倉澤 正典
大内 慶子
小俣 祐紀
齋藤 正
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
抄録 「認知症」と診断された当法人の知的障害者への支援事例を検証し,①認知症罹患前後における行動の変化と,②その変化への支援のあり方,の2点について明らかにすることを目的とし た.本研究では2事例を対象に検証した. 行動の変化としては,「徘徊」,「物が整理できなくなる」,「不眠」,「着衣執行」等が確認された.これらの変化に対し,「環境の変化」,「人間関係」,「役割」,「わかりやすさ」を軸に支援していくことが重要であることがわかった.そして,利用者個々の状態に合わせた具体的な支援内容を導きだすためには,状況に至った背景となる【原因】を探り,【必要な支援】は何かを考え,そこから【具体的な支援内容】を導き出すというアセスメント過程を職員間で検討することが欠かせなかった.この過程は,今後も認知症を罹患した知的障害者への支援を検討する際に,その支援のあり方について考える上でも重要であると感じている. |
書誌情報 |
国立のぞみの園紀要
号 4,
p. 108-115,
発行日 2011-06
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
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収録物識別子 |
24350494 |
DOI |
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識別子タイプ |
DOI |
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関連識別子 |
https://doi.org/10.34334/nozominosonokiyou.4.0_108 |